べらぼうに天気が悪い日であった

 早朝2時に目が醒めたので、散歩(自転車)を敢行した。目白通りから中井駅西武新宿線)(あんど都営大江戸線)へのアプローチを試みた。途中、警官による防犯登録確認の憂き目に遭ったが、態度がそれほど無礼ではなかったので気分は害さなかった(深夜に自転車に乗る男は明らかに怪しい)。
 都営大江戸線中井駅には出口が2つ存在する。片方(A1)は山手通り沿いにあるのですぐわかるが、もう片方(A2)は入り組んだ商店街の中にあるので初心者にはたどり着けない。中井駅以外のどの駅からも遠い(当たり前か)(東京ではしばし当たり前ではない)上、ランドマークが近くにないのでとても説明しづらい出口である。同様に近接している西武新宿線中井駅も説明しづらい駅である。なにせ、駅全体が山手通りのオーバーパスの下にあるのだ。

 散歩から帰ると朝4時ぐらいだったので睡眠を試みた。ウトウトした後、また目が醒めたら6時だった。それからは断続的にウトウトし、逐次的に睡眠時間を伸ばすモードに移行した(以後:逐次睡眠)。8時の段階で逐次睡眠を切り上げられたら最高だったが、その後もウトウトは止まらず、次に目が醒めたのはなんと8:45だった。これで結果的には遅刻せずに済んだのだから、9:30出勤かつ職住近接はやめられない。

 そう言えば、今日は天気がとても悪い一日であった。雨がやまず、しかも風が強く、時々殴りつけるような雨になり、端的に言えば最悪の天気であった。労の場では、霞が関で説明会を開催したが(こう書くととてもえらい人のようだ)、「お足元悪い中…」と言いながら(本当に足元が悪い…申し訳ない…)と思っていた。こういう言葉は得てして形骸的になりがちだが、その時の私は心を込めて言った。少なくとも、つもりである。
 なお昼食は、イイノホール地下にあるラーメン屋のパイコーダンダンメン(店表記)(ピンインではbai gu dan dan mian)だった。

 説明会は無事に終わった。去年は直前まで深夜残業して資料作成していたが、今年は私の神業的段取りおよび資料作成によりノー残業が続いたので、その働きを称賛されても良いのではないかという思いがあったが、修羅場を解決する能力とくらべて、修羅場をそもそも生み出さない能力は認められづらいものである。
 また今日は特に自働化に関する知見は得られなかった。むしろ、簡単な事務メールで曜日を間違えるという、あからさまなケアレスミスがあってストレスを背負った。なぜ人はヒューマンエラーを起こすのか。人など労の場からいなくなればよいのではないか。

 神業的段取りにより説明会が平和に終わったので定時で帰った。夕食は、この雨の中、自炊する気も外食する気も起きなかったので、コンビニで適当におにぎり(ねぎとろ)(梅)とキムチを買ってチューハイで晩酌にした。体調不良から明けると、安い酒でも美味いという気持ちになってくる。