鎌倉と逗子は金持ちばかりいる

 起きたら5時前だった。なんとなく二度寝する気になれないので、鎌倉に行くことにした。と言っても、目的は神社仏閣ではなく、鎌倉と逗子の間に存在する高級住宅街(その名も披露山庭園住宅)(ひろやま)(ひろうやまではない)である。

 始発の電車に乗って東京駅に行き、そこからJR横須賀線に乗ろうとした。しかし、JRホームの1番線から19番線までを見ても横須賀線の文字がみつからない。しばらく歩いた後、横須賀線は地下にあることがわかった。なんだそのトラップ…。
 無事に5:45の東京発久里浜行に乗り、6:40に鎌倉に到着した。そこからはひたすら歩いた。気温はちょうど良かったが、海の近くは風が強く、しかも砂混じりだったので、それがこちらを疲れさせる要因になった。逗子マリーナ・披露山庭園住宅などを経由し、逗子駅にいくまで、1時間半ぐらい歩いた気がする。全体的な感想としては、鎌倉と逗子は金持ちばかりいるなあという感じである。

 帰りは京急に乗って帰ろうとしたが、横浜を手前にしてなんと人身事故で電車がストップした。そのため、ブルーラインを経由して関内に行き、そこで京浜東北線根岸線?)に乗り換え、横浜で上野東京ラインに乗り換えるという高等テクを使用するハメになった。災難だ…。

 昼からは、ホームパーティ(3人)の準備。3人だろうとパーティはパーティである。

  • セロリのスティック(+バーニャカウダソース)
  • 冷凍ピザのヘルシオ焼き
  • サーロインステーキ(+ニンジンのグラッセ
  • 生ハムとブリーチーズのブルスケッタ

 を用意した。特にサーブするのに混乱もなく、また料理が足りないということもなく、素晴らしい段取りであったと思う(自画自賛)。

 18:00から、友人Aと友人Bと無事合流してパーティ開始。自分はAともBとも知り合いだが、AとBはほとんど話したことがなかったらしい。同じ研究室、というか農場にいたので話したことぐらいはあると思っていたが意外だった。結果的に、このパーティでお互いの情報交換をいい感じにできたようで、幹事冥利につきるというものである。

 ワインはChateau Taillefer 2010を買った。ポムロールらしく、濃厚かつまろやかにまとまって素晴らしいワインであった。ワインに飲みなれていない友人Aは開口一番「甘くない!」と言っていたのが興味深かった。自分としては、これでも十分「甘い」と感じるが、まあ人それぞれである。
 予算は一人4,000円で計12,000円の予定が、上で挙げた食材とワインを揃えると余裕でオーバーしていたのだが、(値段を釣り上げる主な要因となった)ワインについては完全に自分の道楽なので、料金は4,000円しか請求しなかった。

 しかし、今回のパーティは、人集めから何からなかなか大変だった。これからは、精神的にも経済的にも、より無理のない感じで企画していく必要がある…